やること
- v6プラス契約で外部にサーバーを公開したい
- やりかたいくつかあるらしいがそのうち1つを試す
v6プラス
https://ja.wikipedia.org/wiki/V6%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%B9
https://qiita.com/MtFootFrontier/items/a8895c3efbb56909ed15
ざっと調べた限りipv4パケットをipv6パケットで覆って速度UP!的なものらしい。
https://qiita.com/nbhr/items/2850ccaa3456a8553bbf
これからやることはここの方法2まんまである。
メリットは速度、デメリットはポートの制限。
ルーターは
PR-500KI
ファームウェアバージョン
07.00.0030
での設定になる。
設定開始
まずはhttp://ntt.setup:8888/t/
にアクセス。
私の環境ではhttp://192.168.0.1:8888/t/
と同義。
そしたらこんな画面が出るんで右上クリック。
その次にTOP画面が出るんで左メニューの静的NAPT設定をクリック。
で、1(画像では設定済みなのでマスクしてる)をクリックして設定画面へ。
ここで、
- 公開対象ポート(外向きのポート)
- 宛先アドレス(内部のマシンのIP)
- 宛先ポート(内部のマシンのポート)
を設定する。
公開対象ポートはTOPにあった利用可能ポートの中からしか選べない。
これがデメリットで80番とかで公開することができない。
これでTOPのIPv4アドレス:公開対象ポート
でアクセスすると、宛先アドレス:宛先ポート
に通ることになる。
これで設定は終了となる。
感想
やはり個人で使うものならともかく一般向けになると、well-knownポートが使えないのは大きい。
用途に応じて外部サーバーを使う場面も出てきそう。