前回のあらすじ
- CI/CDを作って自動デプロイ出来るようにした
- Strapiの変更通知でデプロイ出来るようにnode.jsのサイドカーを作った
この記事ですること
- やったことのおさらい&トラブルの紹介
- 今後の改善案
まとめ
新しく書くこともないのだが、やれるようになったことをまとめようと思う。
Gatsby+Strapiのローカル環境構築
ここに関してはほぼチュートリアル記事まんまで進めた。
違ったのは、
- StrapiをDockerで動かしたこと
- MongoDBを使ったこと
- typescriptを使ったこと
- プラグインを増やしたこと
- Material-UIを導入したこと
くらいだろうか。
元記事がわかり易かったため、詰まる所は違う事をした部分のみで大まかな流れで悩むことは無かった。
ただ、デザイン面で元々入っていたui-kitとMaterial-UIが混ざったカオスが生まれているので、最初に整理すべきだった。
Strapiデプロイ
ここはまずDockerforMacとmicrok8sでマニフェストは同じなのに前者でしか動かない問題が発生した。
Minikubeにするまで悩んだあたりmicrok8sの罪は大きい。
それ以外はMongoDBでReplicaSetを組んだ時のアプリ側からのアクセス方法で、正しいホスト名が分かってなかった件とHeadlessServiceからの名前解決が上手く行ってるか掴めてなかった件で時間を使った。
Mongo絡みだったけどもっと問題の切り分けをうまくやるべきだった。
知識足りない部分は大きいけど、半日くらいで済んだので上出来でしょう。
Gatsbyデプロイ
こっちは一瞬。
Firebase Hostingは便利。
けどNetlify使ってみたさあるのでそのうち移行記事出すかも。
デプロイ自動化
こっちも一瞬。
ビルド手順書くだけだし、GithubActionsはかなり素直な書き方だったし。
Strapiとどう繋げるかのところで少し悩んだのとIFTTT連携周りの調べで時間食ったくらいだね。
この辺はやったことが目に見えやすくて楽しいね。
今後やること
記事を書き続けること
これが一番大事。
継続して吐き出し続けると何か見えるものがあるかもしれない。
無いかもしれない。
今回でネタが一つ終わっちゃうので記事を書くために開発せねば…!
あれ逆では…
しばらくは細かい改善点をTips的に紹介するよ。
表示速度UP
Lighthouseの値がちょっとひどいのでそこをある程度直すこと。
速度面以外は緑色なので速度がんばる。
UIKitと画像が原因っぽいのでその辺からアプローチ。
検索とか記事へのアクセス改善
検索とかカテゴリ/タグのわかりやすい表示とか。
最低限見て回りやすくはしておきたい。
完璧を求めると終わらないのでほどほどに。
レイアウトの見直し
アクセス改善のついでに。
TOPページが今ただの記事一覧なのでそれっぽくする。したい。するかも?
あとは各記事のタイトルの出し方がちょっと微妙。
タイトル長いと変な感じなのでうまい具合に修正したい。
正直フロント上手く触れる気しないんで時間かかるだろうなぁ…。
まとめ
色々やり残していることがあるものの、一旦区切り。
この辺までで一旦公開した覚えがある。
とりあえず来年の私が見てもどんな考えの元作ったかは分かるはずなので、メンテくらいは出来るよね…?
細々した部分はまだまだ記事に起こしていくけど一先ず完成ということで。
お疲れ様でした。